夏休み特別講座「読書感想文なんてこわくない」
嫌いな夏休みの宿題、第1位と言われる「読書感想文」。
その理由は「時間が掛かる嫌な作業がダブルである」ことだと思います。
・本を読む(読書)
・文章を書く(作文)
ゴールが果てしなく遠く感じますよね。
「終わる気がしない…」という声が聞こえてきます。
普段、本を読まない文章も書かない人間がいきなり読書感想文を書こうとしても無理でしょう。
手ぶらで富士山に登るようなものです。(ちょっと言いすぎかな)
山に登る前に計画を立ててしっかり準備するのと同じで、
読書感想文を書く時も、事前の計画と準備が必要なのです。
夏休みにこの計画と準備について学んでいただきたいと思っています。
もちろん文章を書くのが苦手な生徒さんは、書く練習もやっていただきます。
いままでの人生で一番良い読書感想文を書いてみませんか。
きっと文章を書くのが好きになると思います。
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