地震に強い人間になろう

今朝の地震発生時、私は自宅にいました。

強い縦揺れに襲われると同時に携帯電話のアラート音が鳴り響きました。


ビックリする気持ちが大きかったですが、意外と冷静に状況を把握しながら

身体は半分無意識に緊急時の行動をしていました。

揺れが続いている数十秒間に避難グッズや貴重品を準備してすぐに動ける態勢になっていました。

これは普段から地震が起きた時のことをイメージしてシミュレーションしているおかげです。


自宅、職場、街中、電車内などなどあらゆる状況を想定して行動パターンを考えています。

「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、一番大事なのは「心の備え」です。

地震に襲われたとき、「まず何をするか」だけでも考えておきましょう。

知力研究所アライズ

「基礎学力」、「ポジティブシンキング」、「主体性」を身につけて、活き活きとした人間になってほしい!

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